今日は、ひとつだけ
大切なお話をさせてください。
それは、学長が
「これは残さねばならない」
と静かに決断された
ある日の出来事です。
その日、学長は
本来は書籍として世に出す予定だった原稿を、
スタッフの前で静かに読み始められました。
難しい理論はありません。
特別な説明もありません。
けれど──
不思議なことが起きました。
その場にいた誰ひとりとして、
内容を“理解できた人”はいなかったのです。
正直に言えば、
「何を言っているのか分からない」
そう感じた人もいました。
ところが。
気づいたとき、
その場にいた全員が
理由も分からないまま、
涙を流していました。
理解ではない。
納得でもない。
魂が、先に反応してしまった。
その沈黙の中で、
学長はぽつりと、こう言われました。
「これは、言葉だけでは残せない」
もし本として出せば、
理解されないかもしれない。
売れないかもしれない。
誤解されるかもしれない。
それでもいい。
それでも──
このまま消してはいけないものが、ここにある。
その瞬間、
学長は決断されました。
「この“真理が降りた瞬間そのもの”を体験として残そう」
こうして生まれたのが、
2015年6月6日・7日に行われた
真我バイブルセミナーです。
もしあなたが、
真我開発講座や実践会の中で
・理由もなく涙が出た
・説明できないけれど、救われた
・「生きていてよかった」と思えた
・何か大切なものを思い出した
そんな瞬間があったとしたら。
それは、
あなたの魂が
“真我”に触れていた証です。
真我は、
理解したから開くのではありません。
思い出した瞬間に、開いてしまうもの
だからです。
学長は、言われました。
「真我バイブルは、受け取る人が最初から決まっている」
なぜなら、
この記録は
「知りたい人」のためのものではなく、もう一度、深く思い出す準備ができた人」
のためのものだからです。
12月22日までの一週間、
その“真理が降りた二日間”を
永久保存版として残した
『真我バイブルセミナープログラム』の
ご案内をさせていただきます。
これは、
新しい学びではありません。
あなたがすでに知っている真我に
もう一度、深く還るための“場です。
もし、
この話を読んで
少しでも何かを感じたなら、
それは、
あなたの真我が
「思い出そう」としている
サインかもしれません。
詳細はこちらにまとめています。
静かな気持ちのまま、ご覧ください。
▼ 真我バイブルセミナープログラム(永久保存版)
https://shinga1.com/l/m/IWzRD3q2lGcSzn
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
真我の実践会 運営事務局